発達障害傾向ですが、「営業」できました。

毎日ひとにキレられていた私が、「人間」らしいコミュニケーションを身に着け、「営業職」として働けるようになるまでの話と、試行錯誤の記録。

問題と対策8)フラッシュバックとその対策~迫りくる恐怖~

発達障害傾向のある筆者が、高校時代~社会人の約15年間ひどい「フラッシュバック」に悩まされたのち、自分なりの対策を取ることで症状改善に向かったエピソードです。

就活で面接官にキレられた話と、その反省(一方的な言動が災いのもと)

発達障害傾向の筆者が、就職面接で一方的な言動をしたことで、面接官からひどく叱られたエピソードです。

問題と対策7)嘘や冗談が通じない~全部真に受けてました~(2)

さて、前回は嘘や冗談が通じないために私が起こした問題と、その対策を一部ご紹介しました(下記参照)。 blog.xn--katiefue-i64mq8yc0vjo7eeitdhns.com 今回は、その対策の続きを書きたいと思います。 ■大問題を避けるために 絶対その場で判断しない ・相談…

雑記:ネイサン・チェン選手の楽曲にセンスを感じた話(ピョンチャンオリンピック)

またまた、ピョンチャンオリンピックの話題です。 今回はフィギュアスケートの楽曲に注目してみました。 ■ネイサン・チェン選手の選曲にグっときた ショートプログラムにて 数日前の話になりますが、アメリカのネイサン・チェン(Nathan Chen)選手が、ショ…

問題と対策7)嘘や冗談が通じない~全部真に受けてました~(1)

突然ですが、皆さんは嘘や冗談って見抜けますか? 私は、今もそうですが、分からないことが多いです。 特に、社会人になりたての頃は、何でもかんでも真に受けていました。そのせいで、度々仕事で問題を起こしてしまいました。 今回は、そのことについて書き…

雑記:フィリピン出身スケート選手に感動した話(ピョンチャンオリンピック)

ピョンチャンオリンピックが盛り上がっていますね。 今回はそれに因んで、意外な国出身のフィギュアスケート選手の話です。 ■フィリピン出身スケート選手 試合を見て驚いた フィリピン出身...だと...? 興味が出た理由 厳しい練習環境とキャリア ・環境 ・経…

問題と対策6)表情が作れない~ロボット的人間でした~

先日は雑談ができない問題について書きましたが、今回はそれに続き「表情が作れない」問題についてお話しようと思います。 ■無表情な人間 表情は要らない、という思い込み ・表情が作れなかった理由 ・表情って必要なの? 立場と発言さえ適切なら動いてくれ…

雑記:早めのバレンタインデーと、ほろ苦い青春の思い出

今週のお題「バレンタインデー」 先日、バレンタインデーについて少し書きましたが、今日早めに実施することにしました。 katiefue.hatenablog.com 理由は、2月14日が平日で、今日買いに行ったついでに渡した方が、手っ取り早いからです。 ■バレンタインデー…

雑記:ピョンチャンオリンピックの影響で更新頻度が下がりそうな話

私は普段、休日にブログを書いています。 何故かというと、「問題と対策」などの重いテーマは、書くのに相当なエネルギーが要るからです。 仕事のある平日は、帰宅後に家事もあるし、とてもそれどころではありません。 ところが、今後2週間ちょっとは、休日…

問題と対策5)雑談ができない~同僚相手の特訓で克服~

前回までは、適切な発言ができないという悩みについてお話ししました。 今回は、少し関連しますが「雑談ができない」という問題について、書いてみたいと思います。 ■雑談しない主義だった 疑問 「不必要」という認識 ・雑談せずとも仕事はできる ・雑談=非…

お題に挑戦してみた〜バレンタインデーについて〜

今週のお題「バレンタインデー」 折角はてなブログを使わせてもらっているので、お題とやらに挑戦してみたいと思います。 ■とある非モテさんのバレンタインデー いい思い出がない バレンタインデーには、小学4年生以来ほぼ毎年参加しているのですが、あまり…

雑記:「聞くに徹する」で中学生棺桶というバンドを思い出した話

先日、「聞くに徹する」ことで不用意な発言を防げた、と話しましたが、記事を書いていてあるバンドを思い出しました。 「中学生棺桶」というバンドです。 矛先についたガム アーティスト: 中学生棺桶 出版社/メーカー: (株)ディスクユニオン 発売日: 2010/06…

雑記:吃音に悩まされたこと~小学校時代の思い出~

発達障害傾向のある私(女性)が、子供のころ経験した「吃音」の症状や、具体的に何がしんどかったかを綴った記事です。

問題と対策4)適切な発言ができない(4)発達障害傾向を打ち明けてみる=「理解者」を作る

前の記事では、聞くに徹することで不用意な発言を防げた、というエピソードを紹介しました。 今回は、そういった直接の解決策ではありませんが、問題克服の支えになったことをお話したいと思います。それは、身近な人へのカミングアウトです。 ■思い切って、…

雑記:OJTについて、思うこと~「見て学ぶ」ができない人には不向きでは?~

発達障害傾向のある私には、OJTはとても不向きな方法でした。みんなが1年で覚える仕事が、なぜかいつまでも覚えられない。そんな私の実体験と、社会への要望を綴っています。

問題と対策4)適切な発言ができない(3)~対策:相槌+質問で「聞いてます」アピール~

恐怖の異業種交流会で、私は何とか「聞き手に回る」という感覚をおぼろげながら得ることができました。その鍵は、「聞いてますよ」という姿勢を、パターン化した行動に落とし込むことでした。 ※今回は少し長いので、目次を付けてみました ■「相槌→オープンク…

問題と対策4)適切な発言ができない(2)~対策:聞き手に回る~

適切な発言ができず、地雷を踏み続ける日々。これを打開すべく、私が取った一つ目の行動は、「聞くに徹する」でした。 と言っても、いきなりその答えに辿りついたわけではありません。思い当たるビジネス書を読み漁った結果、「これだ!」と思ったのです。そ…

問題と対策4)適切な発言ができない(1)~人をキレさせる天才でした~

では、いよいよ今回から、実際の困りごとに私がどう対処したか、書いていきます。 ■問題点:何を言ってもキレられる この見出しのとおりですが、私は本当に、口を開くたび人を不愉快にさせていました。 子供の頃の話でも触れましたが、私は幼少時から「思っ…

問題と対策3)「敵意」を遠ざけるために、何ができるか?

さて、ゴールとアプローチが決まったところで、次のステップは短期目標の設定でした。 ■短期目標=私に安心感を持ってもらう 「人間らしい自然な振る舞い」が最終ゴールではありましたが、元々ぎこちない人間がいきなりそれを目指すのは無理があります。その…

問題と対策2)「人間らしい自然な振る舞い」を身に着けるためのアプローチとは?

前の記事で見たとおり、私は人間関係のトラブルがきっかけで、「自分のコミュニケーション方法を改善しなければ」という危機感を抱きました。そして、知能検査を受けた結果(下記記事)、知能発達に問題が発覚し、それを踏まえた対策を講じることにしました…

問題と対策1) 「人間関係」ができないと、仕事でどう困るか?

そろそろ、私が実際に直面した「問題」と、それを打開するために編み出した「対策」とを紹介していきます。それに先立って、ここでは私がひとと同じようなコミュニケーションができないために苦労した「人間関係」が、仕事にどのような影響を与えていたかを…

私の特徴3)〜実際の困りごと〜

それでは、1)で見たような凸凹な知能発達の私が、実際どんなことに困っていたのか、ここでは大まかに書きたいと思います。 ■実際に私が困ったこと~不適切な言動、ケアレスミス等~ ・他人の気持ちが理解できず、思ったことを率直に言うため反感を買い、様々…

私の特徴2)~アスペルガー症候群の診断基準と、「診断」への考え方、私の思い~

先のページで紹介した「診断基準」の日本語訳を、下記に紹介します。★の部分は、私自身によく当てはまるものです。 <ギルバーグらによるアスペルガー症候群の診断基準>※ 1)社会的相互作用の重大な欠陥 ・友達と相互にかかわる能力に欠ける★ ・友達と相互にか…

私の特徴1)〜WAIS-Ⅲ結果について〜

ここまで幼少期のエピソードを見て来ましたが、ここからは私が実際に何に苦しんできたか、そしてそれにどう対応したかを書きたいと思います。 ■知能検査「WAIS-III」を受けたきっかけ 知能検査「WAIS-III」を受けた、と書きましたが、これは知能の発達度合い…

子供のころ(4)

自分がみんなと同じことをしても非難されないか、周囲に仲間と思ってもらえるかどうかを試したかった私は、授業中に「トイレに行きたい」と言うことで、彼らの反応を確かめようとしました。 ところが先生は、私の発言を聞くなり、目を三角にして「そんなこと…

子供のころ(3)

ここまでは、周囲が私に対して「変わった子供だなぁ」と感じた部分について、書かせて頂きました。 そこで、今回は、そんな私がどんな風に自分や周囲をとらえていたかをお伝えしたいと思います。 実は、私自身、物心ついたころから自分が周囲から浮いた存在…

子供のころ(2)

前回は、親から見てまだ許せる「変なところ」をお話ししました。 その続きとして、今回は彼らが「直さないとマズイ」と感じたであろう部分について、お伝えしたいと思います。 子供の内に直さないとマズイこと。いくつかあると思いますが、私の場合はとにか…

子供のころ(1)

コミュニケーションのコツについてお話しする前に、まず私が一体どんな人間か、簡単にお伝えしたいと思います。 子供の頃から、私はとても「変わった子」でした。 母が言うには、3歳くらいからその兆候があったそうです。まず目についたのは、「周囲への無関…

自己紹介

はじめまして。 私は最近、発達障害(アスペルガー)の傾向があると分かった女性です。 社会人として働くなか、どうしようもない「壁」を感じ、立ち止まった時にようやく自分がなぜ「周囲と同じことが全くできない」のか、その原因を知ることができました。知…