発達障害傾向ですが、「営業」できました。

発達障害の傾向がある元・営業が、「人並み」に働くための仕事ハックをお送りします。

もう「忘れ物」したくない!なら「チェックリスト」を活用しよう(1)

今回は、忘れ物対策の話です。

 

私は本当に忘れ物が多く、自己嫌悪の毎日でしたが、対策を取ってから仕事中に「ハッ」と焦ることが減りました。

 

ちょっとでも参考になればと思い、書かせてもらいます。

 

■忘れ物に泣く

対策

まず最初に、私のとった対策をお伝えします。

  • ストーリー仕立てで持ち物チェックリストを作る
  • チェックリストのファイルを作る
  • 1日1回絶対見る場所に保管する

これだけだと分かりにくいので、実際の困り体験も踏まえて説明していきます。

 

 

もう嫌!忘れ物ばかり

・自己嫌悪

私は、今まで何度も「忘れ物」に泣かされてきました。

 

出掛ける前は、「あ!あれ忘れた」と取りに帰り、「あ!これも忘れた!」と再度取りに行き…の繰り返し。

 

それだけでどっと疲れるし、遅刻するし、怒られるし、自分はなんてダメな人間だろう…と悩んでいました。

 

・子供の頃は隠れてた

ただ、小学校~高校の間は、さほど気になりませんでした。というのも、カバンにも机にも、常にモノが入れっぱなしだったからです。

 

「それはそれでダメでしょ!」と言われそうですが、教科に合わせてモノを持ち帰る発想がなかったのです。おかげで、机は常にパンっパン。教科書は、「取り出す」というより「引っ張り出す」感じでした。

 

また、体育の日は決まっており、当日家族が体操服を用意してくれたので、忘れたことはありませんでした(過保護?)。

 

そのため、本格的に困りだしたのは、大学生以降。特に、社会人になってから、顕著になりました。

 

・仕事で困った

 そう、仕事で困ったのです。

 

もちろん、私生活でもだいぶ困りましたが、仕事では1つの忘れ物がピンチを招きます。営業は会社の「顔」なので、信頼にも関わります。

 

商品サンプルやカタログ、プレゼン資料、名刺などなど。商談の席で「ハッ」と気が付くも、もう遅い…そんなことが、多々ありました。

 

正直、大事な出張も、内容よりも「忘れ物しないだろうか?」と心配するほうにエネルギーを割いていたくらいです。

 

・事件

そんな中、忘れ物が原因でつらい思いをすることになりました。

 

ある商談に、上司と同行した時のことです。当日は、先方のビジネス内容を把握するのが目的だったので、特に商品資料は持って行きませんでした。

 

ところが、上司が急に商品紹介を始めたのです。事前打ち合わせでも、言ってなかったのに…

 

「カタログは?サンプルは?」と聞かれるも、持っている訳ありません。怒った上司に、「普通分かるでしょ!」とさんざん怒られることになりました。

 

■対策を考えた

反省

その後、しばらくは上司の怒声が耳から離れませんでした。

 

もうこんな思いはしたくない…何とかしないと…と思い、必死で様々な対策本を読みました。

 

そこで、色々な方法を試しつつ、自分に一番合っていたのが「チェックリスト化」でした。

 

そして、自分がなぜ忘れ物をするか分析し、自分流にやり方をアレンジしたのです。

 

ふたたび、対策

その内容が、冒頭で書いたこちらです。

  • ストーリー仕立てで持ち物チェックリストを作る
  • チェックリストのファイルを作る
  • 1日1回絶対見る場所に保管する

 どういうことか、詳しく説明します。

 

・想像力の欠如

思い返すと、私が忘れ物をする理由はいつも「それが必要になると想像していなかったから」でした。

 

例えば、私が商談に名刺やカタログを忘れる場合、「商談ではまず名刺交換する。その次にカタログを見ながら商品紹介する」など、その場面でどういう行動が必要か、想像できていないからです。

 

そして、先ほどの事件では、上司が打ち合わせ外のことを始めたのは困りましたが、「商談では商品説明の場面があるかも」と想像できていれば、準備ができたことです。

 

私には、その想像力が、完全に欠けていました。

 

・ストーリー仕立てで

そこでどうしたかと言うと、頭の中で「商談に行ったつもりになり、要所要所で必要なものをリストアップすることにしたのです。

 

ストーリー仕立てで考える、ということです。

 

例えば、こんな感じです。"→"以降が必要なアイテムです。(「会社を出る」からスタートしないと、上手く想像できないのが難点…)

 

もちろん、出張や、外部機関に行くときも、同様の方法でリストアップできます。(海外出張なら、高速バスに乗る→チケット、空港に行く→パスポート…など)

  1. 会社を出る→(1)マフラー/傘
  2. 駅の改札を通る→(2)交通系ICカード
  3. 最寄り駅から相手先まで歩く→(3)乗り換え検索、(4)出発時間設定、(5)周辺地図、(6)目印の建物*1
  4. 道に迷って遅刻するかも?→(7)相手先のTEL番号
  5. 受付で内線を掛ける→(8)相手のお名前
  6. 相手と名刺交換→(9)名刺入れ
  7. 商談開始→(10)ノート、(11)ペン
  8. 雑談→(12)雑談のネタ。調べられるなら出身地や好きなもの等
  9. キャンペーン提案→(13)カタログ、(14)売り込みポイント要約
  10. 宿題をもらい、次の相手先へ→(15)目標終了時間設定

 

・エクセルでリスト化

この方法だと、なんと15個も必要なアイテムが出てきました。

 

もし何も対策をしないと、私ならノートとペンだけ持って満足し、出かける5分前に「あ!道順分からねー」とパニックになり、遅刻します(本当です)。

 

さて、次はこれらのアイテムを、エクセルでリスト化し印刷します。

 

こんな風に、左端にチェックボックスを作り、準備できたものから順に「レ」点を入れていきます。

f:id:KatieFue:20180227155100p:plain

 

因みに、「別に紙にしなくてもいいんじゃね?」という方もいるとは思いますが、私は自分の手でチェックマークを書かないと、確認の実感が湧かず不安です。

 

そして、全てに「レ」点が付くと、達成感に酔いしれます(キモイ)。

 

 

では、今回はここまで。次回は「チェックリストのファイルを作る」「1日1回絶対見る場所に保管する」について、説明する予定です。

*1:因みに、私はとてつもない方向音痴なので、駅から目的地まで、目印になる建物が最低5個ないと道に迷います。Google Mapの写真も、ないと不安で動悸が起こります。Google Map様様。

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