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「過集中」~発達障害傾向な私の場合。授業すっぽかし、朝まで没頭~

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こんにちは、Katieケイティです。

 

今回は、私の経験した「過集中」のエピソードについてご紹介します。

 

発達障害の傾向のある人は、たいてい子供の頃から何らかの「兆候」があると聞きますよね。私も、その例に漏れず「変わった」ところのある子供でした。

 

その中でも、特に際立っていたのが「過集中」と「周囲への無関心」です。そのうち、今回は「過集中」について書いてみたいと思います。

私の「過集中」

■過集中で授業すっぽかし

・過集中とは?

「過集中」は、発達障害の方によく見られる症状の一つだと言われています。

  • 何かに没頭し過ぎて、通常ならありえないような長時間、同じことを続けてしまう
  • そしてその間、周囲の変化に殆ど気付かない
  • 「ハッ」と我に返った時には、自分でも疲労困憊している

こんな症状が、過集中です。

 

実は、私も子供の頃から度々この症状が出ていました。

 

・本に夢中のあまり…

そのうち、今でも忘れられないエピソードがあります。

 

それは、小学校1年生の時のことでした。

 

私は本が大好きだったのですが、その日も休み時間に図書室で本を読んでいました。午後でしたが、まだ授業が残っており、その合間の時間に図書室に来たのです。

 

しかし、いつもならチャイムが鳴ったら教室に戻っていたのですが、その日は何故かいつも以上に夢中になってしまい、ついつい時が経つのを忘れてしまいました

 

それはまるで永遠にも思えるような、それでいてたった一瞬のような、不思議な時間でした。

 

ハッと気付いた時には、周りにいたはずの子供たちの影はなく、私ひとり灯りの消えた薄暗い図書室に座っていたのです。

 

・授業すっぽかし

私は、一体何が起こったのか、自分でもよく分かりませんでした。

 

不安に思った私は、とにかく教室に戻らないといけない気がして、その場を離れました。

 

しかし、戻った教室はすでに人がまばらで、まるで下校のチャイムが鳴った後のような雰囲気でした。

 

私は「まだ授業があるはずなのに、なぜみんな帰ったんだろう」と、まるで狐につままれたように、状況がよく呑み込めませんでした。

 

後で分かったことですが、実はこの時、あろうことか私は「授業をすっぽかす」という失態を犯していたのです。

 

・母は不思議に思ったものの

このことを心配した担任の先生が、私の母に連絡し、「すっぽかし」が発覚しました。

 

夕方遅く学校に呼び出された母は、ことの顛末を聞いて驚いたそうです。

 

しかし、「そんなに本が好きなのかしら?変わった子ね」と思っただけで、私には何も言わず、家族に相談することもなかったと言いました。

 

そして、私がこの話を聞くことになったのは、事件から20年近く経ってからのことでした。

 

■絵に熱中し過ぎて

・課題を自宅に持ち帰り

また、こんなこともありました。

 

中学生1年生の頃、美術の課題でアクリル絵の具を使った「絵画製作」に取り組んだ時のことです。

 

課題の提出期限が1週間後に迫ったある日、私は何とか間に合わせようと自宅に絵を持ち帰り、作業を続けることにしました。

 

その日は金曜日で、「もし今日中にできなくても、土日を使えばいいや」と思っていたのです。

 

・気付いたら、朝

ところが、夕食後にどうしても課題が気になってしまったため、私は夜9時ごろから絵の具を準備して製作を始めることにしました。

 

そして、やはり読書の時と同じです。

 

没頭し過ぎるあまり、時間の経過を完全に忘れ、気付いた時には窓の外が明るくなっていました。知らぬ間に、およそ8時間もの間、絵を描き続けていたのです。

 

・疲労困憊

休憩しなければ、と思ったものの、絵筆を持っていた指はガチガチに固まり、伸ばすことができません。

 

また、何時間も前傾姿勢を続けていたため、もう背中が痛くてたまりませんでした。

 

しかも、トイレにも行かなかったせいで、急に猛烈な尿意も押し寄せてきました。

 

そこで私はあわてて、動かない体を無理やり動かし、用を足しに立ち上がったのです。

~~~~~~~

いかがでしたか?

 

もしかしたら、皆さんも似たような経験があるかも知れませんね。

 

「過集中」に関しては、他にも趣味や勉強に没頭し過ぎたエピソードに事欠きません。

 

大人になってからも、その傾向は続いています。

 

そのせいで体調を崩すこともありますが、現在では「とてつもない集中力で作業を一気にこなせるのは、万人にはできないことだよな」と思い、前向きに捉えることにしています。

 

以上、私の「過集中」エピソードでした。

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